神様の贈り物  乳香=アルファピネン成分

アトピーにとってもお勧めの成分があります。

<乳香>フランキンセンス
 です。

<乳香>フランキンセンスは、「イエスキリストの誕生」のお祝いに
東方の三博士がに捧げたと言われる、3つの贈り物の中の一つです。
神様の贈り物   = 神の象徴として
古代から尊ばれた成分です。


子育て中の、育児に対する不安感などから起こるマタニティーブルー
にも「香りが心を穏やかにする」と言われています。

フランキンセンス(乳香)のアロマオイルの効果の第一は
優れた抗菌作用にあります。
入浴に使用しますと、皮膚粘膜や呼吸器をガードする効果があり
風邪、喘息、気管支炎などといった、呼吸に関するトラブルは、
アロマテラピーで緩和することが可能です。

また皮膚細胞に対して、再生を促す効果があります。


以下に、海外の文献を翻訳した方のお勧め記事がありましたので転載します。
乳香の成分は殺菌効果が強いのに人に優しい、果てはガンまでに利く特効
アロマ成分が入っているそうです。


  出典: トンプソン真理子さん 学術誌翻訳「フランキンセンス」より

[フランキンセンスの効能]
5000年以上もの間、フランキンセンスは免疫機能を上げたり、
感染と戦ったり、病気を治したりするのに使われてきました。
今日、フランキンセンスの最も一般的な効能は:


・ 炎症を抑える
・ ガンをやっつける
・ 精神的覚醒
・ 免疫力を底上げする
・ 感染と戦う
・ 不安感を改善する

・ 肌を治し、ニキビやシミ・あざを減らす

2年半前のクリスマス前に出されたイギリスのレイチェスター大学による発表では、「賢者たち」はイエスに富をもたらしただけではなく、薬を持ってきたのだという議論を再燃させました。出版後に行われた発表によると、「レイチェスター大学の研究者は、卵巣がんにおけるフランキンセンスのガンを殺す特性を発見した」ということです。

オマーン政府が出資したこの研究では、AKBA(アセチル‐11‐ケト‐ベータ‐ボスウェリル酸)という化合物を使って、末期の卵巣がん患者におけるガン細胞を攻撃するフランキンセンスの能力が初めて明らかになりました。

研究リーダーであるカムラ・アル=サルマニ:「卵巣がん細胞にあるAKBA化合物を研究して一年後に、それがガン細胞を殺すのに効果を発揮するということを証明することが出来ました。」

フランキンセンスは特に副作用もなく、多くの人々に使われています。この発見は、将来卵巣がんの臨床試験に使われたり、追加的治療に応用出来るとてつもなく大きな可能性を秘めています。

[フランキンセンスのガンをやっつけるパワー]

ボスウェリア・セラタとしても知られるフランキンセンスはその抗炎症作用のため、喘息、胃腸炎や皮膚疾患などの健康問題に民間治療薬として、人々に重宝されてきました。
今回のような新しい研究では、フランキンセンスの病気を逆進させるパワーは思ったよりも広範囲に渡る可能性さえあるということを提示しています。

CarcinogenesisやPLoS Oneなどの医学誌では、脳腫瘍や乳ガン、大腸ガン、膵臓ガン、前立腺ガン、胃ガンへの潜在的治療法としてAKBAをうまく応用した、ボスウェリア・セレタのガンと戦う優れた能力についての研究実験がたくさん掲載されています。

ダラスにあるベイラー大学付属医療センターの研究者によると、フランキンセンスのガンを殺す効果は細胞の非遺伝的構造を統制するところに起因する、それが治りを促進する遺伝子に影響するその能力を際立たせているのだ、と。 そこのガン科学者たちは、この潜在力が、ボスウェリアをガンの予防と治療両方に発展しうる候補にしていると強調しています。


フランキンセンスは免疫機能を上げる
フランキンセンスが、なぜ私たちの健康にそれほど有効か、ということを説明出来る研究が、最近増えつつあります
例えば、フィトセラピー・リサーチ(植物療法の研究所)によって発表された研究では、マウスに1?10mgのボスウェリア・セラタを飲ませた時、彼らの免疫機能が複数の項目で刺激された事が確認されました。

具体的には

: ・遅延的過敏性反応 (早いもので24時間、遅くて48時間)
・IgG (免疫グロブリンG)
・IgM (免疫グロブリンM)
・サイトカイン (インターフェロン・ガンマ、インターロイキン-4、腫瘍壊死因子-α)・T細胞の相互作用 (エイズ患者では一般的に低いCD4/CD8など)
レイマン氏の言葉を借りて言うなら、フランキンセンスは他のどれもマネの出来ないほどに免疫機能を底上げするのです! 
これを達成出来る二つの基本的なやり方とは、フランキンセンスがリンパ球(体の第一の防衛チームである白血球)を増殖させる、ということと、炎症を寄せ付けないでいること(これが、ほぼ間違いなくほとんどの慢性病の主たる危険要因となっているのですが)です。

これが、なぜフランキンセンスが気管支炎やクローン病、関節リウマチ、潰瘍性大腸炎のような自己免疫疾患を治療するのにそれほど効果的か、ということを説明するものでもあります。

フランキンセンスを、今日からあなたの自然な健康法に取り入れてみて下さい。
このエッセンシャルオイルは、呼吸系疾患を治療するには簡単にディフューザーが使えますし、エキスや軟膏として肌に直接付けてもいいです。

乳香は・・・・


私が長い間探していた・・・
殺菌力があって肌にやさしく、回復を促し免疫力を上げる

まさに神様の贈り物だと思います。

我が家の時は3歳から10年以上は娘の身体は私の無香料の洗顔せっけんで洗っていました。

純粋な石鹸で洗えば「痒さがちがいます」
※ 皮膚が呼吸を開始すれば 「肌は自己回復」 始めます。

※ ボディソープは界面活性剤が含まれ肌には良くないです。
普通の石鹸でも良いので、香料や添加物のないものをお使いください。

私たち親子の様に、現役でアトピーに苦しんでいる方の
少しはお役にたてるのなら幸いです。

一日も早く、あなたとお子様が 明るい笑顔で暮らせる日々になりますよう 
お祈りいたします。









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